オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 日記

第4回防水工事雑学講座

皆さんこんにちは!

株式会社龍栄、更新担当の岡です。

本日は第4回防水工事雑学講座
今回のテーマは「防水工事の事例紹介」です。

実際に行われた防水工事の事例を紹介します。
「自分の家でも必要かな?」と想像しながら読んでみてください。
施工前の状態や問題点、工事内容、工事後の結果まで具体的しっかり伝えます!


1. 住宅の屋上防水工事の事例

背景

  • 築15年の2階建て住宅
  • 雨漏りが発生し、天井にシミがあった。
  • 屋上を調査すると、防水層の剥がれひび割れが発見され、放置すると建物内部の構造に被害がありかなり危険性がありました。

施工内容

① 調査と準備

専門スタッフが屋上全体を点検し、問題箇所を特定。

  • そこの防水層を剥がす作業からスタートしました。

②ウレタン防水の施工

  • 下地をしっかり整えた後、液体状のウレタンを防水塗布します。
  • 乾燥後に再度重ね塗りを行い、耐久性の高い防水膜を形成しました。

③ 終了作業

防水フィルムの上にトップコートを施し、

  • 紫外線摩耗から守る加工を追加しました。

工事後の結果

  • 屋上の防水性が復活し、雨漏れが完全に解消!
  • お客様からも「これで安心して暮らせます!」と大変喜んでいただきました。

2. マンションのベランダ防水工事の事例

背景

  • マンションのベランダに水たまりができるように、管理組合から防水工事の依頼がありました。
  • 水が溜まることで防水層の劣化が続いて、下の階に浸水するリスクがあった。

施工内容

① 排水口の清掃

  • 排水口の止まりを取り除き、スムーズに水が流れる状態に改善しました。

② 部分的な修復

  • 傷だらけの防水層を重点的に修復。
  • 剥がれた部分を除去し、ウレタン防水を申請しました。

③ 全体の仕上げ

  • 防水層全体に保護コートを施し、耐久性を高めました。

工事後の結果

  • ベランダの水たまりが解消され、住民の方々からも
    「安心して洗濯物を干せる!」と感謝の声をいただきました。

まとめ

以上、第4回防水工事雑学講座でした!
次回の第5回もどうぞお楽しみに!


龍栄では一緒に働いて仲間を募集中です!

私たちが採用に関して最も大切にしているのは「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧いただき、ぜひご応募ください!

ご応募を心よりお待ちしております!

第3回防水工事雑学講座

皆さんこんにちは!

株式会社龍栄、更新担当の岡です。

本日は第3回防水工事雑学講座
テーマは「防水工事が必要なサインと点検方法」についてです。

防水工事は建物を長くさせるために不可欠なメンテナンスです。


防水工事が必要なサイン

次のような症状が見られたら、防水工事を検討するタイミングかもしれません。見落としがちなサインもありますので、ぜひチェックしてみましょう!


1.壁や天井にシミがある

どうして?
壁や天井のシミは雨漏りの初期症状です。 外部から水が建物の内部に侵入している可能性が高い兆候です。 放置すると内部の柱や梁にも被害が広がることがあります。

チェックポイント

  • 天井の隅や壁の上部に変色やシミがないか確認。
  • 雨の後は特に念入りにチェック!

2.外壁や屋根のひび割れ

まさか?
ひび割れは雨水が染み込む「入口」になりやすい場所です。 小さな亀でも水が浸透すると、防水層や構造部分に影響を与えることも考えられます。

チェックポイント

  • 外壁を近くで観察し、細かいひび割れがないか確認。
  • 屋根も目視点検査、瓦やスレートのズレがないかチェック!

3.屋上やベランダ水はけが悪い

どう?
水たまりができそうな場合、防水層の劣化が進んでいる可能性があります。排水口の突出も浸水のリスクを高める原因です。

チェックポイント

  • 雨の後、水たまりが長く残ってたり。
  • 排水口にゴミや落ち葉が詰まっていないか確認し、定期的に掃除!

定期的な点検の重要性

「何も問題がないから大丈夫」と思っていませんか?
防水工事が必要な問題は、目に見える症状が出る前に発見することが重要です。


1.点検で早期発見を!

プロによる点検がおすすめ
専門知識を持つプロなら、素人では気づきにくいひび割れや割れ、水たまりなども細かくチェックできます。

点検の頻度

  • 3~5年に1回の定期点検を目安に!
  • 定期点検でトラブルを回避しましょう。

2. 早めのメンテナンスがトラブルを防ぐ

防水層が劣化してしまうと、雨漏れが発生し修理費用が高額になることも…。
早めのことでコストを抑えながら建物対策をじっくりさせましょう!

点検から工事の流れ

  1. 点検で問題を発見。
  2. プロにご相談して修理内容や費用をご確認ください。
  3. 正しい工法で工事を進めて頂けます。

3. 日常点検でできること

日常生活の中で、次のことを気にするだけでもトラブルを避けられません!

  • 雨の後、壁や天井を観察する。
  • 外や壁屋根を目視でチェック。
  • 屋上やベランダの排水口を定期的に掃除します。

まとめ

以上、第3回防水工事雑学講座でした!
次回の第4回もどうぞお楽しみに!


龍栄では、一緒に働いてくれる仲間を募集中です!

ぜひ採用情報ページをご覧いただき、ご応募ください!皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

第2回防水工事雑学講座

皆さんこんにちは!
株式会社龍栄、更新担当の那須です。

イベント盛り沢山なこの季節、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、本日は第2回防水工事雑学講座!

今回は、防水工事の種類とその特徴についてです。

 

 

防水工事にはさまざまな工法があり、場所や用途によって適した方法が異なります。

ここでは、代表的な防水工法について詳しく解説し、メリット・デメリットをお伝えします。

 

お住まいや建物に合った工法を知ることで、最適な選択ができるようになります。

ウレタン防水 ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗り、固まるとゴムのような弾力性のある防水層ができる工法です。

 

施工面に柔軟に塗布できるため、複雑な形状や細かい部分にも対応可能です。

屋上やベランダ、バルコニーなど、広い面積にも使いやすく、耐用年数は約10〜15年。

費用も比較的リーズナブルなため、人気の工法です。

 

シート防水 シート防水は、塩ビシートやゴムシートを敷き詰めることで防水層を形成する工法です。

シート防水は耐久性が高く、屋上やベランダの広い面積で多く使用されています。

シートを貼り付けるだけなので工期が短く、雨漏りの修繕や新築物件の屋上防水にもよく使われます。

 

ただし、シートの接着面から雨水が浸入することもあるため、施工には技術が必要です。

FRP防水(繊維強化プラスチック) FRP防水は、ガラス繊維などを混ぜたプラスチック樹脂を使った防水工法で、硬く丈夫な防水層が特徴です。

ベランダやバルコニーなど、比較的狭い範囲に適しており、耐久性が高く、長持ちします。

また、硬化すると頑丈になるため、耐摩耗性に優れ、掃除もしやすいです。

 

アスファルト防水 アスファルト防水は、アスファルトの防水シートを何層にも重ねて敷き詰める工法で、大規模なビルや工場などで多く使われます。

耐久性が非常に高く、施工面積が大きい場合にはコストパフォーマンスが良いですが、工期が長くなる場合もあり、狭い場所や住宅にはあまり向きません。

 

以上、第2回防水工事雑学講座でした!

次回の第3回もお楽しみに!

 

 

株式会社龍栄では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

詳しくはこちら!

 

第1回防水工事雑学講座

皆さんこんにちは!
株式会社龍栄、更新担当の那須です。

 

いよいよ寒くなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?

風邪をひかないよう、防寒対策を徹底していきましょう!

 

 

さて、本日からシリーズ更新が始まります!

 

株式会社龍栄監修!

防水工事雑学講座!

 

防水工事に関する豆知識を毎回少しずつお届けしたいと思います。

 

記念すべき第1回目のテーマは、防水工事の役割と重要性についてです。

 

まずは防水工事の基礎からお話しします。

防水工事は、建物にとって非常に重要な役割を果たしますが、普段あまり目にしないため、その必要性が見落とされがちです。

ここでは、防水工事の基本的な役割と、それが建物を守る上でどれほど重要かを詳しく説明していきます。

 

 

防水工事の役割

防水工事の主な役割は、建物の内部に雨水が侵入するのを防ぐことです。

建物は長年にわたり、雨や湿気、風、日光といった自然の要素にさらされるため、外壁や屋根、ベランダの表面は少しずつ劣化していきます。

防水工事は、これらの劣化から建物を守り、内部構造の腐食や水漏れを防ぐために施される重要な工事です。

 

 

防水工事をしないとどうなる?

 

防水工事を怠ると、建物の外壁や屋根にひび割れが生じ、その隙間から雨水が浸入し始めます。

雨水は見えない部分にまで染み込み、木材を腐らせたり、鉄筋を錆びさせたりして、建物の強度に悪影響を及ぼします。

これによって建物が劣化し、ひび割れやカビ、結露といったトラブルが発生し、最終的には修繕費用も大幅にかかってしまいます。

 

 

建物を長持ちさせるための防水工事

防水工事を行うことで、建物の寿命を延ばすことができます。

雨水の侵入を防ぐだけでなく、建物全体の美観を保ち、快適な居住環境を維持することができます。

定期的な防水工事は、建物にとって「健康診断」のような役割を果たし、長期的な資産価値の保護にもつながるのです。

 

 

以上、第1回防水工事雑学講座でした!

次回の第2回もお楽しみに!

協力会社さんとの交友会(ただの飲み会)

image7.jpeg image1.jpeg image2.jpeg

代表 中澤です

いやー
本当にこの仕事してると人一人でできることなんて
たかが知れてるなと痛感します…

家族、社員、交友会にはいない人もいるけど素晴らしい協力業者の方達

それ以外にも沢山の方達に助けられて今の自分、会社があると感じています。

こんな感じでずっと楽しく、仲良くみんなで仕事して行ければいいな〜(お酒飲めなくても大丈夫よ)

初投稿 ご挨拶

代表取締役 中澤 龍廣です

 

ホームページ開設後、バタバタバタバタバタバタ

やっとブログ更新します

 

あまりこういうの得意ではないですが、少しづつ弊社の日常・仕事を紹介して行ければと思っています!!

 

東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城(どこでも!!)

大規模マンション・アパート・戸建て・内装・外装(なんでも!!)

 

シーリング工事・防水工事の事なら是非一度お気軽にご相談ください!!

image0.jpeg

そして絶賛社員募集中です!!(ほんと人増やしていきたい)

 

皆様、宜しくお願い致します!!